本日は、海外ドラマプリズン・ブレイクについてです。
最近、現在放送が終わっているシーズン５までをアマゾンプライムで見終わりました。
想像していた以上に面白かったですね。。。
よく言う、「え？人生の半分損しているよ！？」に近いものがありましたね。
おそらく数パーセントには当たるでしょう。それは人それぞれの価値観ですが、、、
さて、本題です。
そのプリズンブレイクの第一シーズンの内容について、
ざっくりストーリーのあらすじを。
プリズン・ブレイク シーズン１ あらすじ
ウェントワース・ミラー演じる、本作主人公のマイケル・スコフィールドはIQ200をもつ有能な建築技師でした。以前携わった州立刑務所の設計図を全身にタトゥーとして書き込むシーンから始まります。その後、マイケルは銀行を襲い刑務所へ収監されました。その真意は、副大統領の弟殺しの容疑で逮捕されたマイケルの兄、ドミニク・パーセル演じるリンカーンバローズを助けるためでした。
マイケルは兄貴と再会後、脱獄の準備に取り掛かります。運動の時間にベンチからボルトを一本抜き出し、自作の六角レンチを作成します。この六角の大きさ、抜くボルトもマイケルの計画通りでタトゥーに彫ってありました。はじめの計画は、刑務所の温度のシステムを壊し刑務所内の温度を上げ、囚人達を苛立たせることでした。その結果囚人たちは暴動を起こし、房を壊し看守を殴り、やりたい放題です。その騒ぎに乗じてマイケルと同じ房の相棒、アマウリー・ノラスコ演じるフェルナンド・スクレと協力して房の穴から脱獄のルートを確保しに行きました。しかし、その抜け道をロバート・ネッパー演じるセオドア・バッグウェル通称ティバッグに見つかってしまいます。抜け目がなく何かあると直ぐに人を殺す危険人物のティバッグですがしかたなく仲間にすることに。騒ぎ後、兄貴のリンカーンに面会で息子のLJ(リンカーンジュニア)が親を殺したという濡れぎぬを着せられているという事を知らされます。一方マイケルの脱獄計画の一部であった下水ルートの下水管が修理によって使えなくなってしまいピンチに陥りました。さらに、マイケルは計画を実行している最中に背中にやけどを負い、書き込んだ設計図の一部が見えなくなりました。大事な部分の設計図を失ったマイケルは次の策を考えます。同時期、LJが無実の罪で逮捕。
リンカーンは息子への面会を希望するが、予想とは一変許可がおりました。実はそれは罠で、移送中の彼を乗せた車は、シークレットサービスのケラーマンによって襲われリンカーンは殺されかけました。その窮地を救ってくれたのは謎の男はリンカーンとマイケルの父親でした。かつて裏組織の仕事をしていた親父は組織の重要情報を盗み出し、家族も命を狙われると考えて行方をくらましていました。リンカーンが副大統領の弟殺しという無実の罪で終身刑を言い渡されたのも、組織の情報を盗んだ親父を誘き出す為の罠だったと知ることになります。その後、刑務所に戻されたリンカーンをマイケルは助ける為に脱獄の計画を実行に移すのでありました。
以上、ざっと概要を話しましたがどうですか？
まだ見ていない人は見たくなりましたでしょう！！
海外ドラマの火付け役とも言っていいこの作品。
現在放送終了しているすべてのシーズンすべて文句の付けようがない面白さですが、
やはり物語の始まりのシーズン１はダントツで面白いですね。
海外は映画並みにドラマに金をかけるので日本のドラマや映画とは
比較にならないクオリティですね。
一気に10話ぐらい見れてしまうこのプリズン・ブレイク シーズン1は
24話で構成されていて、アマゾンプライム等で視聴可能となっています。
本当に時間泥棒のプリズン・ブレイク。ぜひ見てみてください！！！
stay cool!
