不審な営業電話をしてくる日本オラクルに一言。

不審な営業電話をしてくる日本オラクルに一言。

ある日、日本オラクルを名乗る営業担当者からの電話がかかってきました。

私自身、IT業界で働く人間としてこのような電話には慣れていますが、今回は少し異なっていました。

電話の流れ。

オラクル「日本オラクルの✕✕だけ、情シス部門の〇〇さんいる?」

当方「その様な社員いない。」

オラクル「そうしたら、他の情シス担当をお願い。」

当方「情シスだよ」

当方「ごめん営業電話でした☆」

同じ手法の電話が2週間で3回も掛かってくる

この日本オラクルを名乗る営業担当者は、「在籍履歴も無い様ないないはずの社員の名前」を使い、彼に繋いでほしいと言ってきた。
当然電話を受け取った社員は、「その様な社員はいない。」そう伝えました。
すると、彼は情シス担当者に繋いでほしいと。

完全に不審ですよね。

本来、〇〇さんに繋いで欲しいと目的を持ってする電話と言うのは、以前やり取りがあったり、双方で認識がある電話のハズです。しかし、その人が居ないのであれば情シスに繋いで欲しいと言うのはやはり不審である。

別の担当者に替わって欲しいと言うのは、通常やり取りがある場合や、営業電話である事を明かして掛けて来るのであれば問題ないと思います。

あくまでも「存在しない社員」の名前を使って掛けてくる事で不審になるという事です。

しかも、こんな電話が頻繁に掛かってくる。
手法は全く同じで、居ない社員の名前だけ毎回替わってくる。

ちゃんと迷惑。

実際この様な電話手法は存在するらしい。

適当な名前を言って繋げれば御の字。居なければ別の担当者に繋いでもらう。
このような営業の手法は、残念ながら珍しくはないよう。

しかし、大手企業である日本オラクルがこのような手法を使って営業してくる事には驚き。
彼らの行為は、企業としての信頼性を損なうことになりかねません。営業活動においては、適切な手法を用いることが求められると感じています。

また、このようなトークスクリプトは、営業担当者にとって有効なツールであることは確かです。
しかし、顧客に対して適切に対応するためには、トークスクリプトを上手に使いこなすことが必要で顧客のニーズに合わせた対応を行うことで、信頼関係を築くことが出来ると思う。

まとめ

以上が、私が最近経験した日本オラクルからの営業電話についての感想でした。皆さんも同様の経験をされたことがあるかもしれませんが、適切な対応をすることで、信頼を獲得できると思います。

僕は完全に、日本オラクルは不審。変。嫌。という印象が付いてしまいましたね。

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