YouTubeショート動画、DaVinci Resolveでなら簡単に作れちゃう

YouTubeショート動画、DaVinci Resolveでなら簡単に作れちゃう

You Tubeでショート動画を投稿する条件!

解像度の比率を「9:16」で作成すること。

通常スマホやPCで見る動画は16:9の横長になってますよね。ショートはその性質から縦型動画なので、逆の9:16という訳です。

動画の長さは1分以内。

先程の条件と同じく、ショート動画という性質上動画の尺は1分以内に収めましょう。

動画のタイトルに「#Shorts」と入れる

いちばん重要なのはタイトルに#Shortsと入れることです。これを入れないと通常の動画と同じに扱われてしまいショートとして再生されなくなってしまいます。

DaVinci Resolveで変更する項目は一つだけ!

解像度の比率を「9:16」に

ダビンチの設定画面から比率を変更出来ます。
ショート用は解像度「1920×1080HD」を指定する。デフォルトは16:9の「1920×1080HD」になっているので、縦型動画用の9:16にする為に「1080×1920」に変更する。これで比率が反転させる事が出来た。
実際の設定適用後の画面がこちら。

あとは、通常通り動画を編集していく。
前述の通り1分以内に収まるように編集することがポイントだ。
1分をオーバーすると、ショート動画として認識されないので注意すること。

You Tubeにアップする

さあ、ここまで来たらあと一息。
You Tubeにアップするときの注意点。そう「#Short」と入れることだ。
自分の付けたタイトルの最後に半角スペースをいれた後に「#Short」をつけてみよう。

これでアップすれば完璧だ!
さあ!You Tubeライフを楽しもう。

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