またまた、PCネタです。
2017年ごろにWindows10への無料アップグレードが出来たのをご存知ですか?
そのWindows10への無償アップグレード期間は2017年12月31日で終了と公式発表が
以前からありましたがまだ可能です!!
また、32bitのOSを使っているけど64bitにしたいなと思ったことないですか?
Win10にする際に64bitにする裏技もあるんです。(32bitのままも可能)
Win7からWin10にするメリット!
まず、Win7は2020年でサポートが切れてしまいます。
長年愛されたOSバージョンですが、新しいものに切り替えていきましょう。
セキュリティの面でも7のままでいることは不安です。
さらに、起動が7とでは問題にならないくらい早いです!
32bitから64bitにするメリットは?
まず、32bitOSはPCが認識できるメモリ(RAM)が最大4ギガまでです。
さらに、1つのソフトで使用できるメモリ上限もあり、2ギガまでです。
システムの容量もあるので実質3.6GB程度しがPC上で使えません。
ですが、64bitではその上限はなく、余裕を持ってメモリを使用できる為、
動きが軽くストレスフリーに使えます。また、同じ4GBしか積まない場合でも
32bitと64bitでは処理出来る性能は2倍以上になるので、これもまた動作が軽くなります。
それで、方法は?
流れとしては、
Win7/32bit ⇨ Win10/32bit ⇨ Win10/64bit
です。
これは、ものすごく簡単です。
①まずMicrosoftの公式HPからアップグレードツールをDLする!
Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
現在Windows7/8.1の32bit版を使用しているかたは、32bit用をダウンロードします。
64bitの方は64bit用をダウンロードします。
このPCを今すぐアップグレードするを選択しましょう。
その後はツールの指示に従って進め待ちましょう。
これでWin7からWin10になりましたね。
おめでとうございます。
さて、32bitの皆さんここからが本番です。
次の一手で、64bitにしましょう。
②64bit版のWin10アップデートデータをDLする!
先程のツール(.exe)を起動します。
先ほどとは別で、他のPC用にインストールメディアを作るを選択します。
その後の画面では、言語を「日本語」、エディションを「Windows10 pro (Home Editionの場合はHome)」、アーキテクチャで「64ビット(x64)」選択して「次へ」をクリックします。
使用するメディアは、ご自身の環境に合わせて、選択して下さい。
そのメディアにデータを入れます。
どちらも8GB以上の空き容量が必要になります。
このとき、メディアは警告なしにフォーマットされますので、ご注意下さい。
③バックアップ後、64bitへ
PCのデータのバックアップを取りましょう。
BKを取り終えましたら、PCの電源を切りましょう。
そして、先程のメディアをPCに入れて起動しますと、、、
バージョンアップの画面が出できますので指示に従い操作して、待ちましょう。
ついに、Windows10/64bitOSの誕生です。
それでは、Windowsライフを楽しんで下さい。
stay cool!
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